材木座にあるドーナツ屋さん。
ずっと食べたいなぁと思っていたんだけど、
営業日時が限られている関係で、
なかなかタイミングが合わなかったんだよね。
大町から、線路を渡った先。
ここらまで来ると観光客の喧騒からも遠く、
居住者相手の商売が中心になってくるのかと思います。
お店は元々別の営業をしていた1階を改装した感じかな。
奥のキッチンで奥様たちが忙しそうに作っていましたね。
ドーナツはどれも同じ生地を使い、
コーティングなどで味の変化を出している感じです。
ずいぶん大きな”べつばら”だな!
享楽に寛容なアメリカの息吹を感じさせる大ボリュームに、
思わず笑みのこぼれるデブであります。
食べてみると、これがふんわりモッチリして、
見た目よりもずっと軽く、パクパク食べられちゃうドーナツなのよ。
お味も手作りらしい優しさがありますが、
巷のオーガニックなんちゃらとは違って、パサつかず、
油菓子としての満足感もちゃんとあって、良いですね。
こういう別腹なら、私、いつでも空いていますよ!
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