ミューザのレストラン街に入っているお店です。
川崎の食レポでよく見かけることがあったのですが、
ここって、インディーズのお店だったのか。
しかも仙台の「味太助」直伝なんだって。
ラゾーナのレストランが絶望的の混雑しているので、
こちらにそそくさ避難してきた次第です。
特に目を引くお店もないのですよ。
しかし、どちらにしてもイマイチならば、
列ばない方がなんぼかマシという判断ですな。
ただ、こちらは人気店らしく、
お店はそれほど大きくありませんが、
昼時をとっくに過ぎてもミチミチにお客さんが入っていましたね。
牛たん専科ということで、
メニューはおきまりの定食とそれをバラした単品のみです。
牛タン焼に白菜の浅漬と南蛮味噌ピリリ。
麦飯に、舌の端っこも入ったじんわりなテールスープ。
なんといってもこの定食構成が完璧すぎて、文句を言う余地がありません。
巷の牛タン専門店のクオリティにどれほどの差があるのか
ぶっちゃけると、よく分からんし、どこもそれなりに旨いし。
こちらも素直においしいです。
タンにはもう気持ち焦げ香が出ていれば最高ですが、
丁寧に切り込みが入って、食べやすいな。
なお、これは普通盛りですが、肉増しももちろん可能ですよ。
元々チョロリなので、全然イケちゃうと思いますよ。
TPPで豪や米の牛タンがもっと安くなると良いよね。
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