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北海道の「佐藤水産」から北海道産新巻鮭といくら醤油漬

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これもポイント交換品です。

年末になると、なんだか新巻鮭を買いたくなってしまう昭和原人の私です。

そんでさ、毎度、失敗したなぁって思うのよ。でも、買わないでいるとソワソワしてしまう感じ、分りますか? 習慣の刷り込みって恐ろしいよね。

元々鮭が大好きですし、外出自粛の折、冷凍室にぶっこんでおけば、何食分かのおかずになって助かります。この商品は特に、ご家庭で持て余さない半身分を、予めカットしてあるから便利。

ただ、食べてみると、だいぶ蛋白で脂っ気抜けた印象なのよ。

減塩志向が一つの原因なんだろうね。元々甘塩に作っているから、塩抜きして使うことも無くなってきてるし、保存技術の発展により、塩漬けや熟成の期間が短くなっているのかも。かっちかちのしょっぱい鮭を、というか塩を、ちびちびやるのもまた楽しみだったんだけどな。

まぁ、その分、ヘルシーで、鮭の淡い味まで楽しむことができるのかもしれんけど、焼鮭としては、脂たっぷりな奴を塩水に漬ける製法の、普段スーパーなんかで買う品の方が、むしろ魅力的に感じるようになってますよ。安いしね。

なお、いくらの60gは、ほんのちょびっとなので、大根おろしの飾りにしかなりませんぞ。

コメント一覧

  1. kao より:

    頭が痛くなるような塩気の鮭って最近さっぱり出会いませんよね。
    その為ここ数年は秋田のぼたっこ一択です。

    • 管理人 より:

      >kaoさん
      ぼたっこ、初めて知りました。物産展で来ないかな?
      昔、弘明寺の漬物屋で売ってた辛口鮭がしょっぱ旨かったんだよなぁ。

  2. 湘南電車 より:

    焼いて白くなっちゃうような塩ジャケはもう絶滅したんしょうか...残念です...

    • 管理人 より:

      >湘南電車さん
      塩漬けの荒巻鮭が売ってないわけではないんですが、
      どうも熟成感が薄っぺらくて、ほんとに塩の味しかしなかったりで、難しいところです。

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