近年の食品福袋は、ほとんどが中身を提示して販売しておりますが、日高オリジナルのこちらは昔ながらのシークレット袋だったので、ラッキーバッカーの好奇心をくすぐられちゃいました。
やっぱね、開けるときのドキドキ感が大事だからね!
うっかり開封しちゃうと、すぐに食べなきゃなんなくなっちゃうから、そのままでごめんな。恰幅さんち、この時期はお菓子めっちゃあるから。賞味期限順に食べていくから!
内容は上段左から「ベルン」のミルフィーユ、「東京會舘」のプティガトー、「ウエスト」のダークフルーツケーキ、「フーシェ」のアマンドロワ、「ロイスピエール」のリーフパイ
いかにもデパ地下らしい月次なセレクションと言えますが、ここに「ウエスト」が入ってくれたことで、かろうじて日本橋オリジナルの体裁を保ったかなという印象です。
このように普段は福袋に参加しないお店の通常商品を混ぜ込む手法ができるのなら「オーボンビュータン」をちまっと混ぜるだけでだいぶレア感が高まってくるのだけどなぁ。
ちなみにプティガトーは東京會舘袋ともかぶっちゃったけど、こっちの袋入りの方が嬉しいです。
あとは、銘菓百選の方でもアソートした地方菓子の福袋が販売されてて、内容はそっちの方が面白かったです。集中レジが激混んでたから、戻しちゃったんだけど、買っとけばよかったかな。
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