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「高島屋オンラインストア」の食料品総合福袋B

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かつて、デパートの福袋は、中に何が入っているか分からないような総合袋が主力になっており、本当にひどい目にあいましたが、反面、開けてビックリガッカリの楽しみもありました。

「高島屋」の福袋は、出品ブランドも含め、トラディショナルな匂いを残すものとなっております。食品分野でも、中身おまかせの食品総合袋が未だに人気上位となっているのが面白いところです。

でも、かさばるし、重いし、いざ店頭で買おうとするとその行列だけで、福袋戦がすっかり終わってしまうので、こうしてネット予約で送ってもらうには最適な福袋と言えましょう。

食品総合袋は値段ごとに3種類用意されており、これは真ん中のもの。

内容量やバラエティという面では、本当に福袋らしい福袋といえます。ただ一つ一つの市価を計算して、それがいるかいらないかを吟味してしまうと、どうなのか。デパートと言うよりはスーパーの買い物袋に毛を生やした感じだよね。

そんな実用すぎて華に欠ける内容にキラリと光るのがカニ缶で、毎年この袋の目玉になっているようです。つか、カニ缶にときめくことができる中高年層に向けた福袋と言えばしっくりくるわな。

各価格帯については、このB袋を基準として、ざっくりとカニ缶が少ないのがA、うに瓶やお酒が入るのがCといった感じ。なお同じ価格の袋でも、内容物は微妙に異なるようです。

個人的に毎年は買わないと思いますが、この伝統は続けてほしいです。

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