久米川小の裏手にあるうどん屋さん。
やはり住宅街のど真ん中。
周囲に店舗の気配がないような立地です。
脱サラしたおじさんが、
自宅の庭に小屋を立てて始めたお店なんだって。
ほんと、数人も入れないようなスペースよ。
誰もいない店内をおそるおそる覗いていると、
母屋から出てきて対応してくれたよ。
メニューは肉汁、肉、もりの3種類です。
地粉のたっぷり入った灰色のうどん。
珍しく茹でたてだったのか、
歯ごたえは比較的ある方でしたし、うどんはおいしいのですが、
この場合、肉汁が淡白すぎて、どうにもウケきれません。
もしかしたら、小麦の味をかみしめてほしいチューンで、
あえての加減かもしれませんが、山ほどのうどんを攻略する身にはやや辛いところです。
醤油と生姜を豪快にかけまわしたい気分。
つーか、このお店はデフォでも大盛りだからうかつなオーダーは気をつけてな!
糧、というか薬味だよな。ネギとインゲン。
天ぷらはやはり揚げ置きで、油ベッタリ。
武蔵野うどん・・・ハードル高いな。
コメント一覧
肉汁うどんといえば、長者町こころでうどん復活してますよ。今のところ肉汁うどん1種類のみですが。
>☆さん
へぇ、肉汁うどんなんだ!