東口にある和菓子屋さん。
この日は大失敗に終わった下町ボブスレーを冷やかしに産業プラザに寄ってみたのです。
その入口に、こんな和菓子屋さんがあったんだね。
いかにも町場のお店という構えでありますが、なんと寛永創業の老舗ということで、ちょこっとだけ覗いてみることにしました。
名代はお団子で、コシヒカリを自家製粉してついているようです。
いびつな形は手作りの証。
夕食後にいただく頃にはチョイ固くなっていましたね。
あんこなども下町風のとっつきやすいお味。
表の看板にあった”本物の大福”も気になりましたが、草餅などと共にそうそう売り切れでした。草餅だけに、草餅だけに!
コメント一覧
ここは懐かしい味ですね
昔からあるなとはおもってましたが
江戸時代ですか
わかりません(笑)
>ぴーさんさん
長らく家業を絶やさないというのはもの凄いことだなと思います。
消費環境の変化もあるし、子供だって、そうそう言う事聞かないし。