デパ地下で売っているお弁当。
我々横浜市民は身体の何割かがシウマイ弁当でできているのだけど、弁松の都民浸透度はどんなもんなんだろうね?
自ら”濃ゆい味”を標榜して、パッキャオばりの強パンチを放つお弁当です。
はじめて見た時は、そのあまりに茶色っぽいビジュアルにクラクラ来ちゃったよ。
お弁当はいくつかのクラスに分かれていますが、内容にそれほどの差はありません。
中でも定番のおかず折に、ご飯が別につく並六のタイプが一番出ているようですな。
ご飯も3種類あって、これは季節ご飯のたこ飯と赤飯のバージョンね。
もっとも、このお弁当の場合、甘辛ぇおかずがミッチミチなので、ご飯にまで味がついている必要は無いんだけどさ。
また、当然のようにおかずは食べ切れず、翌朝に持ち越されるのですよ。
デパ地下なので、お弁当は星の数ほど見つかるんだけど、ご当地っぽさというか、東京から買ってきたお弁当らしさがあるし、印象も強いから、みんな覚えてるよね。
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