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春日の「魚雷」で本枯中華そば

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こんにゃく閻魔の近くにあるラーメン屋さん。

「ラクーア」の帰りに一杯引っ掛けてきました。

長野発で有名な「烈士洵名」とかのグループ店だったんだね。

サイフォンで出汁を抽出するお店ってことで、前にテレビで観たことがあったのです。お江戸にあまたさぶらいたまいけるラーメン店の中でハッタリかましていくのも大変だなと!

ただ、都心ではありますが、日も暮れるとめっきり静かになる界隈でありますので、この遅い時間にしっかり満席で客足も途絶えない点、奇抜さだけのお店ではなさそうです。

店頭に看板代わりの魚雷がドーン。
思い返すと、お店の中も壁が曲線だったりしたので、潜水艇的なものをイメージしていたのかも。

入ってすぐに件のサイフォンの姿も確認したのですが、痛恨のミスで、厨房側に背を向けてしまったので、肝心の抽出風景は見逃してしまったぁ!

基本のラーメンは好みのトッピングを3種類選ぶことが出来ます。
それ自体は嬉しいんだけど、このお皿はちょっともの寂しくなるので、小皿にギュッと盛っていいと思うな。

ラーメンはいかにもおいしそうだね!

口に入れると、肩書通り、鰹節です!!って感じの、ふくよかな風味が広がりますわ。
中華スープというよりは、お出汁をいただくような味わいでほっこり。

胚芽入りの麺も気持ち引っかかる感じがあって、全体の印象は日本蕎麦との境界に限りなく近いイメージかな。

実際、とてもおいしかったです。

コメント一覧

  1. アリーマ より:
    • 管理人 より:

      >アリーマさん
      小粋な感じでいいお店っぽい!
      私も東京どころか、地元も腰が重くなっちゃいました。
      つか、寒いから!

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