春日通りをちょこっと入ったとこにあるお菓子屋さん。
かりんとうで有名なお店だよね。
名の知れたお店だけど、
派手に商業化すること無く、まじめに手仕事を守ってる感じ。
店も簡素な体裁で、
すぐ奥で梱包作業をしたりしてる風景よ。
お姉さんが丁寧に対応してくれたわ。
デパートとかでは朱色の缶に入ってるのが定番だよね。
この日は自分ちで食べるように
一番簡素な不織布づつみのタイプを購入。
なんと「これ、欠けてるんですが」って、おまけまで入れてくれたよ。
それが右の小袋。
けっこう、たっぷりな量なんですけど!
形がちょいいびつなだけで、食べる分にも遜色なし。
これらをハネるってことは、
かなり、こだわって選別してるんだなぁって思った。
こっちは商品の方。
つややかで綺麗な仕上がりだよね!
かりんとうはデブの指くらいあるごん太で、
カリッ、ザクッっとした心地良い食感が楽しめます。
黒糖べったり、油ぎっとりなタイプとは違って、
ほんのりとした飴の香ばしさを楽しむ、
後口のさっぱりとしたかりんとう。
デブ的にはもう少し甘くってもいいなって思うんだけどね。
おいしいと思うし、差し上げものにはちょうどいいよね。
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