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関内の「わかな」で上うな丼

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JRの路線脇にある鰻屋さん。

せめて年に一度くらいは、うな丼を食べたいよねってことで、決死の覚悟でやってくるのはこのお店です

この日は土用の混雑にはカスリもしない平日夜のタイミングだったのですが、やはり、この横浜にはうなぎをいつでも食べられるお金持ちが多いようで、数組の待ちができておりましたよ。

近年の不漁で絶滅も噂されている鰻。どのお店も年々の価格を上げていく中で「わかな」もさぞ高くなっているのだろうなぁとビクビクしながらの訪問でしたが、まさかの変化無し。

しばらく前に上のクラスができて、それが従来の並相当だと思うので、サイズの変化はあるのかと思いますが、ここ数年でだいぶ価格が上がる中では、かなり踏ん張っているんだなと感じます。

上うな丼のご飯大盛りです。

ふんわり蒸されたここのうなぎは私的な定点。でも、蒲焼そのものの味を評価するというよりは、丼飯の最高峰たるうな丼の醍醐味、熱々たっぷりなご飯を含めての楽しみなんだと思うのね!だから、クソ鰻マニアは黙ってろよ!

写真じゃ分かりづらいんだけど、大盛りは丼も大振りなものに変わって、中には炊きたて熱々のご飯がどっさり!!うなぎというご馳走を、最大限の米で受け止めたい気持ちは、庶民ゆえなんだろうな!

ただ、若い時分は楽勝だった大盛りが、く、食えなくなってきたわ。もちろん完食はしたんだけど、だいぶパンパンになってきたのは、やっぱ歳だからなんだろうなぁ・・・ ちなみにこちらのご飯は普通でも大盛りなので要注意です。

忙しい中でも、ヲバちゃん達のこなれた給仕。お茶も頻繁に継ぎ足しに来てくれるし、やはり、安定、安心のわかなです。

次はいつになるのか・・・

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