駅前にあるお寿司屋さん。
婆さんよ、お散歩帰りにお昼を買ってきてくれるのはありがたいんだけど。
「この時期、ナマ物は嫌でしょ」ってさ。
せっかく「いなせ」に寄ったのに、干瓢巻と玉子焼は無いと思うのね!!
あんたは嫌でも、我々の分はにぎりか、せめて太巻きにしてほしいなって思いました。
のり玉ってば、ちびっこ向けの折詰かと思ったけど、求める一定層がいるんだなというgo報告です。
ちなみに夕顔をしゅるしゅる剥いて干した干瓢は、国内生産の98%を栃木で作っており、生産量はここ40年で15分の1になっているんだって。国産と輸入品の流通は1:9とのことで、そのまま需要減というよりは中国での生産加工が増加した推移なのかもね。
ほぼ寿司にしか使わないし、昔と違って、家で戻して煮含めるようなことはしないからな。
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