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弘明寺の「ねこ娘とねずみ男」でテセウスカレー

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南警察から脇道に入ったとこにあるお店。

一風変わった洋食居酒屋で、
迫力のお料理類が気になるところ。

ランチ営業が再開されたと聞いて寄ってみたよ!

前のランチはバス停近くの焼鳥屋さんの店舗を借りていたんだけど、
自分ちのお店に戻ったらしい。

勝手がいい反面、ここまで来ると人通りが壊滅的なのが厳しいとこだろうな。

実は夜、店先まで来てビビって入れなかったことが数回あるんだよ。

陽の光の下ではまた違った印象だな。

店内はメキシコの飲み屋みたい。
ソファなんかも使い込んであって、くたびれも見える。
ただ、バッドに光る夜よりもかえって親しみやすくあるかな。

厨房には魯智深。
奥さんは元ヤン風だけど、対応は丁寧で優しいよ。

ランチは大きく3種類。
前回のハンバーグに続き、ガッツリとステーキをくらおうと思っていたのだが、
なにやら旨そうな新メニューができたらしいんだ!

それがこの具だくさんなスープカレー!

グツグツと小鍋に入ってやってきます。

いろんなスパイスの顔が見えますが、
辛すぎるわけでもなく、力技でもない。
大人な感じの仕上がり。おいしいですな。

戦隊でいうとこのブラックないぶし銀。

具材はいくつかから選べ、
このテセウスカレーは牛!

この値段で肉ががっつり入ってるのよ!
しかも、煮込んだダシがらではなく、頃合いに焼かれたものなの。

たぶん同じ肉でステーキを作ってるんだろうけど、それも期待できそう。

確かに日本の高級脂身ステーキも嫌いではないのだが、
西洋の野蛮人どもはむしろこういうのを喜ぶんじゃなかろうか!

このワイルドに噛み締める感じが好きっす!

香辛料を漬け込んだ自家製コク油とものすごく辛いチリパウダーもお好みで。

お店はなかなかデンジャラスな感じで、とっつきにくくはあるよね。

しかし、お料理はパワフルながらも、
繊細で真面目な部分が垣間見えて、確かだ!

私は良いお店だ思うな。

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