駅の裏手にある、ろばた焼き居酒屋。
駅周辺もじわじわ近代化されて、風景はだいぶ変わりつつありますね。
いろんなものが無くなって、代わりにもっといいものが出来たりもしますが、散歩してて、昔からのお店が残っているのを確認すると、なんかホッとする気持ちもあります。
こちらも看板の色あせ具合を見れば、年季は知れますな。
入るとすぐに炉端台があって、周囲には貝やアジの活魚水槽。
分煙されてなくて、やや空気は悪いけど、意外に本格的なのかも。
手頃値のランチは煮焼炒揚と各種揃っており、周辺のリーマン達で賑わっていましたね。
今回のお目当ては高カロリーな唐揚げ!
こちらも名物としてタルタル唐揚げを掲げている一店です。
でも、思ったものとは違って、からあげが甘酢にくぐらせてあるのね。
つまりは、チキン南蛮だったわけですよ。おそらくご当地ブーム以前に何らかのルートで入ってきたものなんでしょう。
甘酢のお陰で比較的さっぱりいただけますが、高カロリーな点は変わらず間違いないかな。
お味はまぁ普通です。
ご飯と味噌汁はおかわり自由。
食後にコーヒーもつくよ。
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