最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/

上大岡の「川の先の上」でらーめん正油

スポンサーリンク

大久保のミツワセンタービルにできたラーメン屋さん。

地元で人気のお店「G麺7」の系列店が、また一つオープンです!

”大久保のミツワセンタービル” と言われてもねぇ。ローカルの方でなきゃ、どこのことなのか、さっぱり分からねぇんじゃなかろうか?

いや、もしかしたら、上大岡民でもすぐには想起できないマニアックなスポットなので、ここはひとまず、私と一緒に現場へ向かってみましょう。

まずは、カミオ脇のアーケードを抜けて、

川の

先の

という、ミもフタもないような、面白き店名です。

お店は花屋さん脇の階段を登ってすぐの場所。

1階の「ミツワセンター」は 肉、魚、青果、生花の小売店が集う、昭和で言うところの日用品市場的なスポットなのかな? 2階は飲み屋街になっており、どちらにしても我々外部の人間には縁遠い場所であります。

そこへ、まさかの人気ラーメン店だもんな。当然、行列もできるだろうし、ここらもだいぶ様相が変わってくるんじゃないかと思います。

通りがかったご近所さん達も、いったい何事が起こったかと不思議そうに覗き込んでおりましたよ。

今回は開店前の試食会にお呼ばれしてきたのよ。お店の本格オープンは来週6月20日になるんじゃないかな?

店内は立派な厨房に、製麺室や冷蔵保管室も備え、井土ヶ谷の縮小版みたいな雰囲気。メニューは醤油、塩、味噌、つけ麺が確認できました。それと、今回のお店ではサイドメニューの餃子に力を入れているんだってさ。

これがまた、ぷっくり大ぶりでさ。サックリと焼けてて、実に旨そうだったの!

売り切れになっちゃったんだけど(涙目)!!! 

醤油ラーメンをいただきました。

もうね、この綺麗な仕上がりで分かるよね。間違いなく旨いって!

新基軸として、球を大きく曲げてはいないようです。 近代的に整った一杯ですが、どことなく懐かしく、肌に馴染むような感覚もあるのよ。

上品な鶏スープの支那そば像の中に、和のだしも感じるし、香ばしい鶏の脂や長ネギ焼きのワンポイントで、どことなく蕎麦屋の南蛮をすすってるような感覚もあるし、なんとも日本らしいラーメンだなぁという印象です。

独特な自家製細麺はしっとりして、プッと切れるような食感。

これならば、お客を選ばないだろうと思います。毎日食べ飽きないような、このまま際限なく食べていたいような一杯でした。

上大岡では、ここが最も駅に近い系列店になりますし、この先、人気が出ちゃうのは間違いないでしょう。皆さんもタイミング見て、ぜひ寄ってみてくださいね。

私も餃子リベンジを固く誓うよ!

コメント一覧

  1. Ca より:

    川の先の上・・・そのまんまですね。
    いつ行こうかな~。

    • 管理人 より:

      >Caさん
      上大岡で3店はしごするラヲタもでてくるのかな。

タイトルとURLをコピーしました