ミオカに入っているとんかつ屋さん。
お昼時に空いてそうだったので、入ってみたんだ。
ヲバちゃんが気さくな対応でお出迎え。
お店は綺麗でそれっぽい体裁なんだけど、
ショッピングビルに入っているマニュアル店というよりは、
どこぞの下町にある個人店のような感触。
本店は追浜にあるインディーズのお店だったんだね。
夏休みだったこともあり、
家族連れが多くて、店内はほぼ満席。
三元豚を使ったとんかつが自慢で
脂分をカットしたヘルシー調理なんてものも出来るんだとか。
値段はまぁ手頃なラインかな。
この日は時間がなかったので、
すぐに食べられそうなかつ丼をチョイス。
でも、全然、出てこないんだよな。
おそらくランチの人数を裁くような体制ではないんだろうな。
近場のリーマンとかはお昼のリミットも迫っていてビクビクだったと思うぞ。
カツは厚くもなく薄くもなく、
衣がしんなりするまで煮込んだタイプ。
ブランド豚だからスゲーとか、
そういう感想はなかったな。
味付けは濃い目なんだけど、、
丼の底が浅くて、ご飯がうっすら盛りなので、
ちょっと受けきれていない部分があるよ。
やや卵が多めな他はフツーの範疇内かな。
ナッパの小鉢がついて、
定食のご飯とかキャベツとかはおかわり自由なんだとか。
初手なので、普通にとんかつを食っとくべきだったかも?
コメント一覧
一人で行きました。それ故か、「カウンターへどうぞ〜」テーブルがらがらなのに……映画のチケット持ってます、と告げたところ「ソフトドリンクつきます」あれ?シャーベットもサービスで選べるって書いてあるんだけど?「ではシャーベットになさいますか?」と、早口でシャーベットの種類と、ご飯みそ汁御代わり出来ます〜とまくしたてられました……完全なる流れ作業。とんかつが運ばれてくるも、箸が付いてない、と。ああ、ここは接客こんなものか、なお店。
味云々以前のお店です。
こういう人たちは何の為に料理を提供しているのでしょう?
>リールーさん
ロケーションは立派ですが、個人店の延長なので、
大手の完成された接客と比べると違和感あるのかもしれませんね。