駅前にできた、とんかつ檍のカレー屋さん。
蒲田の地から、首都圏のとんかつシーンを一変させた感もある「とんかつ檍」
システマチックな調理が確立されているのでしょうね。順調に支店を増やしており、先ごろ、ついに横浜元町店の開店と相成りました。
「いっぺこっぺ」は元々、檍のカツを使ったカレー専門店だったのですが、こちらの支店では定食も扱うようで、どっちも食える便利なハイブリッド型になっておりましたよ。
店舗は以前骨付鳥の居酒屋だった場所で、1階は厨房とテイクアウトのカウンター、客席は2階に用意されております。
オープン混雑はすでに落ち着いちゃったようで、思いの外、空いてましたわ。
平日限定のランチカレーをいただきました。
ちなみにお値段はほんのり安い程度なので、特にこれを狙う必要はなさそうです。
大皿に盛られて、ボリュームたっぷりだわ。
カツの上にカレーがかからないので、ソースや塩でもいただけるのが良いところよ。
「常陸牧場」の橅豚を使っているらしいカツは、肉の厚み、柔らかさ共に申し分ないのだけど、風味がやや変わった感じなんだよね。いつものような香ばしさではなく、若干臭みにも感じますな。
豚の煮溶けたカレーについても、カツを邪魔しないような、なんてこと無いオーソドックスなものだったように記憶しておりますが、やはり、風味に違和を感じるというか、何らかの個性を出したい方向にかじを切ったのかもしれません。
あんまり好みじゃないかな。
もうちょい落ち着くまでは様子見かな。
コメント一覧
同じお店ばかり(同経営)の取材が多い様に思います。
広告費を頂いているのでしょうか⁉️
>寺尾 誠さん
ハァ?
どこをどう読めばそんな疑問が湧くのか、全く理解できないわ。