都橋の側にある洋食店。

かつてはよく食べたお店ですが、ずいぶん久しぶりの訪問となってしまいました。
昨今の野毛の喧騒とは裏腹に、ひっそりとした店頭でありますが、お店の中は、中高年層を中心にしっかりお客さんが入っております。
家族経営のお店なので、新横浜の駅ビルに出店した時は、、びっくりしましたが、まぁなんとか回っているのでしょう。
ただ、接客対応については、担当の個性という部分もあるのでしょうが、ちょっと余裕が無くて、なんとなくピリ付いた雰囲気でもあります。思い返してみれば、そういうとこが合わなくなって、足が遠のいたんだよな。

メニューに関しては、実質的に、店頭に掲げられた数種類のセットへ絞られたようです。その他のものを頼もうとすると時間がかかるという返答で、良きレスポンスは受けられません。

でも、まぁ、大半のお客がハンバーグを食いに来てるので、あんま関係ないかもね!
貝形の鉄板でグツグツしてるこのルックスが良いんだよね。やはりキムラでしかお目にかかれない名物料理として、無二のスタイルを確立していると思います。
ハンバーグは一般的なグリルタイプのものとは全く思想の違うもので、フワフワに柔らかいのよ。水分を含ませた獅子頭に近いような感触でしょうかね。落とし卵もうれしいし、デミの味わいも懐かしいな。

こちらはポークカツ。1.5倍のお値段で2枚ついてくる!というところが恰幅青年を喜ばせましたし、同席者の総ハンバーグオーダーへの反骨も示してもいるのです。
カツは紙というわけでなく、とんかつと言える程々の厚さがあり、もちろんカロリーは2倍!別途ミニサラダが付きますが、ここにポテサラなり、スパなりがあればなお嬉しいかもね。
ただ、お料理の仕上がりはだいぶ荒っぽくなっていると感じます。2枚めは焦げも見えるし、ハンバーグに関しても、グツグツいわないヌルいものが混じってたし。
メニューをかなり絞った上で、なお提供が安定しないところをみると、やはり代替わりを経て、厨房は弱ってきているのかもしれません。

キムラのサラダが旨いとの声もありますが、店頭でドレッシングも販売していますから、ご自宅でも再現可能です。
ただ、かけるだけでなくて、野菜にまんべんなくなじませているのもポイントですが、分離状態の瓶を見ると、油の比率が半端ないことが分かるんだよ!
ドレッシングを作る時、油は浪費家に計らせろって言うだろ!
コメント一覧
私もここでハンバーグ食べました。
一人で行きましたが、あとから来た四人組のほうが先にハンバーグがとどき、やっと来たと思ったらぬるいハンバーグで密かにもう行かないって誓ったお店でした。ですが、カツが美味しそうでちょっと悩みます。
いまだに横浜紹介の本でよく見かけるこのハンバーグ、人気高いですよね。
>たまきさん
イメージの割に洋食屋さんの少ない横浜だけど、その中でも観光需要に耐えうるお店はほとんどないからね。キャパを越えちゃって以降、うまく対応できなかったのかなって気がします。