平川町にある古民家カフェ。
こちらは建物が古いせいか、エアコンが大回転中でも熱がこもってて・・・
いや、違ったわ。単にデブ体がカロリー溜め込んでいただけだったわ。熱中症寸前。
お店は大通りに挟まれた路地にて、ひっそり営業しております。
ご覧のようにトタン外壁の昭和な建築でありますが、よく見ると表の店舗や貸し部屋も含んだ複雑な構造になっています。
こんちわ~と入っていくと店内は意外なカントリー調。窓は生成りの布で覆われており、昼間でも夕暮れのような、枯れ味溢れる雰囲気なのです。
オッサンもまったりと落ち着ける環境よ。ただ、お店に投影されたお姉さんの心情風景については若干心配しちゃいます。まだ若いのに、こんな茶色でいいのかなって余計なお世話か。
メニューは3種類ほどの手作りお菓子とドリンク各種。
季節である桃のショートケーキをいただきました。
こういうグラス盛りもいいよなぁ。品の良いクリームで綺麗にデコレーションされて、私の中の女子がざわついていますよ。
お菓子はお姉さんが丁寧に作っているのでクオリティに間違いはありません。ドリンクもおいしいし、良きカフェなのです。
コメント一覧
このお店、評判いいですよね
>ぴーさんさん
あのエリアは良カフェが多いですね。