大通りにある軽食売店。
元は「源豊行」だった角の建物です。
焼き小龍包に染まった中華街の店頭風景は相変わらずか。
「鵬天閣」とともに龍虎をなす「王府井」も、コロナ不況をものともせずに生き残っておりますね。
大通りに複数の店舗を出して、いずれも主力商品は焼き小龍包。ただ、こちらの支店については、ブームの後を多少は模索しておるようで、その他の台湾軽食が見えたりもします。
卵黄入り揚げタロイモを注文。
通常ならば、店頭に用意された品をすっと渡してくれるのですが、この商品については、しばし後の引き換え式。つまり、売れてない、つまり、頑張れの気持ちなのです!
台湾には旨いもんがまだまだたくさんあるのだろうから、果敢にチャレンジして、横浜中華街における、せっまい軽食の幅をなんとか押し広げてほしいのよ!
商品は嵐千砂都ちゃんが好きそうな、まん丸なタロイモのコロッケです。揚げたてのアッアツを出してくれるのが良いところよ。
芋の真ん丸にアヒルの塩卵と肉でんぶが入ってて、うん、この時点で絶対売れなさそう!
私は好きだけどね!!
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