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ニュウマン横浜の「ブラッスリー ルービン」でキューバ風ローストポーク

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8階の映画館の入口にあるグリルレストラン。

「シティベーカリー」の系列店で、若干開店が遅れていましたが、その後の営業は堅調のようですね。

客席をざっと見渡すと、小金を持ってそうな若いお姉さんや奥様たちの姿が目立ちますよ。これまでの横浜駅にはルミネとデパートの間を埋めるお店が全く無かったので、ニュウマン等の開発でだいぶ様相が変わったことを実感しますね。

こちらのお店も都会的な雰囲気で、わりとゆったりとしているから、地下のろくでもないチェーン店でガチャガチャ食いたくないよという向きには、使い勝手が良さそうです。

ランチのメニューは看板のグリル&オーブン料理、ピザ・パスタ等でほぼ固定。値段は若干高めに感じます。

パン屋さん系列のお店らしく自家製パン3種類が食べ放題だって。

冷たいまま出てくるのが玉に傷ですが、わりと香りのいいオリーブ油をつけてくれるので、お料理を長らく待ってる間にムシャムシャ食べてしまいますな。

キューバ風ローストポークは、ライムなどでマリネした豚肉をローストしたもの。ソース含め、言うほどは甘酸っぱくもないのですが、ナイフはいらないくらいの柔らかさです。

一番人気という鶏モモ肉のスパイシーグリルが良いですね。

胸躍るスパイス、炭焼の焦げ香、これはそう・・・米軍BBQのテイストですよ!

カリッと程よく焼かれており、粒マスタードとベリーで作ったようなソースが添えられています。

ちなみに出てくるのはメイン皿とパンのみで、サラダやスープはオプションだって。ただ、フルで付けると結構な額になるので、そこまでは期待しなくてもいい感じです。

そうね、付け合せにもうちょい野菜を盛れば、不足なく楽しめるのになと思います。

デザートやドリンクも別注ですが、これは頼みまよす。デブですから。

ラズベリーとコニャックの効いたチョコケーキは、良くも悪くも向こうっぽいテイスト。食べごたえの反面、抜けもある感じで、個人的には好ましいです。

でっかいから、シェアしてもいいかもね。

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