最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/

舞岡の「金子三水園」で浜なし

スポンサーリンク

舞岡公園に隣接する農園です。

舞岡あたりでたまに見かける浜なしは、いったいどこで栽培されてるんじゃいと調べて、やってきました。

場所は南舞岡小学校の麓。梅の「かねこふぁーむ」のお隣です。まかり間違って、駅から歩こうとすると、涙以上に汗が出る距離でありますよ。

農家の直売所って気まぐれ営業だからさ。ここまで来て、やってなかったらどうしようとただただ不安でしたが、入り口にはためく浜なしののぼりを確認して一安心。

昔ながらの農家の庭先に設置された、直売テントでお父さんが迎えてくれました。

梨は予め値付けがなされたものから選ぶ形。A品、B品の袋詰にその他バラの量り売りもありましたね。

やはり、皮を剥いたら変わらないよってことだったから、B品から、一番大きくて、少ないやつを買ってきました。だって、すでにリュックがパンパンだったからさ!

品種は食感的に幸水じゃないかと思うのですが、聞き忘れたので定かじゃありません。サイズが立派なだけあって、ジューシィでおいしくいただけましたよ。

あとはじゃがいもや玉ねぎなんかも売ってたわ。

おまけで「ハム工房まいおか」で買った野菜類。

こちらは駅前にある、はまぽーくや豚の加工品、お惣菜を販売する小さなお店です。店頭には自社の畑や、契約農家から仕入れている果物や野菜類も若干ならんでて、浜なしも注文発送に対応してるみたいです。

ちなみに直売所の規模としては、お隣のJA「舞岡や」の方が大きいのよ。ただ、営業時間は短いから、間に合わなかった場合は、こっちで売っているものをつまんでくる感じ。

店のヲバチャンご推奨のバナーネという白いちじくは、完熟品ということもあるのか、あれっと思うほど甘かったのよ。果実香はそれほどでもないんだけど、食感はネットリ濃厚でした。

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました