阪急の裏手にあるパティスリー。
つーか、プレミアヨコハマの裏手って感じになっちゃったね。
ハンパなショッピングモールばかり、
そんなに必要なのかなと思うんだけど・・・
まぁ所詮ひとごとだわな!
さて、外壁の改修も終わって、
コジャレたお店が顔を出しましたね。
近ごろはハンパな時間に伺うことが多く、
ゆったりお茶させてもらってます。
熊本産の栗を使っているモンブラン。
たっぷりサイズですが、ほっこりやさしいお味ですね。
中には栗の渋皮煮も丸々入ってて、ザ・リッチ!
こいつををどう食べるか?
初手からガブリといけちゃうかによって漢の格が試されるのですが、
私は大事に大事に温存しちゃうようなチビチンです。
別の日のお土産もろもろ。
ここはパンも焼いてるんだよね。
独特の個性があって、面白いラインナップだし、
もちろん、お味も良いのです。
いかにもなフレンチ系の他、雑穀を使った自然派。
お菓子屋さんだけあって、菓子パンの類もしっかりおいしいぜ。
パンに関しては、ヨツバコに強力な競合も出来てしまったわけだけど、
いやいや、こちらも負けてはいませんわ。
コメント一覧
近くなのに、昨年7月から閉まっていたの気が付きませんでした。
やはりこの辺は、競合店が多すぎて日本人の新しもの好きと、スイーツの変形進化を求められちゃうと、作る側は疲れちゃうんでしょうね。営業コストも高い地域ですから。
私もそういう客の最たるもので、このお店を惜しがれるほどの客ではありませんでした。
>ラ・ペルラさん
確かに選択肢は増えましたが、ケーキの他にパンも焼いて、気の利いたイートインもある貴重なお店でした。当初のヘビースタイルが懐かしいな。