横浜中華街四大ブランドの一角。
お土産売り場だけでも、いくつも展開しているよね。
このくらいの規模の大店では、
点心をチマチマとお店の厨房で仕込むようなことはせず、
デッカイ工場でバンバン生産しているわけです。
地元民として、なんとなく味気ないと思う部分もあるのですが、
日持ち等の問題も考慮すると、お土産にするには便利だったりしますよね。
肉まんは干しエビ風味。
お肉はみっちり練られていますが、
背脂が入って、ブリンとした歯ごたえのアクセントがありますね。
うん、なかなか、おいしいと思います。
あんまんに関しては、クセのないオーソドックスなタイプ。
こちらの地味な評価ポイントは、肉まんよりも一回り小さいこと。
やっぱさ、肉まんもあんまんも両方食べたいじゃん!
中華街の中華饅頭って、基本的に巨大なので、
メタボでも2個食べると超満腹になっちゃうんだよね。
あんまんは一歩下がった、小ぶりなサイズがほど良いと思うんだ。
どちらも保存品なので、皮が今ひとつなんだけど、
お土産に貰って、ガッカリはしないクオリティだとは思います。
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