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阪東橋の「元祖スーラーメン」でカキソバ

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浦舟の中央児相の向かいにあるラーメン屋さん。

お店は元々、関内にあった「大雅飯店」の出身。
年季の入ったお父さんと上品な奥さんでやっているんだ。

バス停のすぐ向かいだったりするので、立地的には悪くないんだけど、
病院帰りのお客さんにはもっとあっさりしたものがいいのだろうか?
ものすごく流行っている印象もなく、今日まで来ているよね。

あと少しで、区役所が来るから!!
この浦舟が南区の首都になるんだから!!

そこまでは何とか持ちこたえて欲しいなと思うよ。

さて、今回は皆さんも食べてた冬季限定メニューをいただきました。

カキソバ!

カキの豆鼓いためを乗せた塩ラーメンであります。

こちらのラーメンは中華屋さんの中華麺なので、
懐かしく馴染む一方で、やや垢抜けないところもあるんだよね。

でも、こうして具材によってダイナミックな変化が楽しめるのが魅力。

カキにはぽってり厚めの衣が付けられており、
カキ自体のプリプリを楽しむ仕上がりではないんだけど、
むしろ生っぽい牡蠣が苦手な私でもOKな仕上がり。

気取らない味付けなんだけど、
れんこんやごぼうなんかの根菜と合わせてあるのがすごくいいわ。
食感が楽しいし、土の風味がカキの臭みを消しつつ好相性。

ランチにはそぼろをちょいがけした半ライスがサービスで、
この時、タッパーで出してくれる自家製の漬物もおいしい。

小皿料理なんかも出しているみたいだけど、
ラーメン屋ではなく、中華店形式の方が評判良かったのかも。

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