地階に入るNY発のデリカテッセン。
こちらでクリスマス前にシュトーレンを買っていたのでした。
ちなみに皆さんはシュトーレンてどうなのよ?
本来は味わいの変化を楽しみながら、ちびちび食べるもんだって聞くけどさ。
うちなんか開けたらせいぜい2日しかもたないから、変化なんて感じたこと無いよ!!!
なんなの?神は私らの自制心を試してるの??
包装紙のオサレ感で選んだのではありません。
渋皮栗が入ってるって書いてあったから!栗大好き~!
作っているのは「TAKIBI BAKERY」という実店舗を持たないお店みたい。
その割にいろんな通販でひっかかるので、秋の声を聞いてからはひたすらシュトーレンを仕込む日々なんじゃないかと心配しちゃいます。
具はチャンクな栗とラム漬けのドライフルーツやナッツ等。
当日ギリギリまで寝かせたので、比較的シットリ馴染んでいますが、フルーツ分は多くはないので、ぽっそりとした独特な生地の食感も残っています。
お味は・・・シュトーレンて感じ?
もちろん粉糖の強い甘みはありますが、比較的穏やかなお味なので厚めに切ってもイケそうです。
栗入りはちょっとうれしいけど、ぶっちゃけ栗から味は出ないので別でも良いかなという気もする。
コメント一覧
家族が多いとアッと言う間になくなってしまいますよね。
私はノンビリ食べるのですが、粉糖が溶けて生地に馴染んでくる気がします。
クリスマス前の商品ですとStrasbourgeoiseのベラベッカもオススメですよ!
>Star(Wвб)ノさん
ベラベッカ!うわー、身近なとこにこんなものがあったのか!
今年のクリスマスは忘れずに買ってみたいな。
横浜そごうでシュトーレンを買うんでしたら、神戸のフロインドリーブがおすすめです。例年、お歳暮時期の11月?の催事「石原明子の美味散策フェア」で取り扱っているのですが、この時期に仕入れたロットはちょうどクリスマスぐらいで熟成のピークを迎え、非常に美味しく食べられます。熟成を楽しみながらとはよく言われれますが、個人的にはある程度熟成したものを一気に食べてしまう方が、良い香りが抜けずに食べられる気がします。
2017年は明らかにこの催事では売り切れない分量を仕入れていて(しかも500gの他1kgサイズも)、12月はじめから地下食品売り場で売っていました。知り合いは1kgサイズしか残ってなかったためこれを買ったそうですが、家族であっと言う間に食べてしまったそうです。
>通りすがりの人さん
さすが。
私もツオップとフロインドリーブは買いたかったのよ。
シュトーレンに関しては、そごうの諸国銘菓は気が利いていました。