京急の出口近くにあるビーフ丼のお店。
少し前にローストビーフ丼が流行りましたが、その亜流といえますか。
低温調理した塊肉を比較的厚めに削いで、これでもかと盛り付けた丼が看板です。
昼間に行列してるとこも何度か見てたので、私も食べてみたいなと思っていたのよ。
NY風な割とかっこいいお店。
カウンター数席の低キャパですが、メニューはビーフ丼のみなので、提供は早いですよ。
丼のMサイズには、お肉が300gも乗っかっているの!
ぶっちゃけ、着丼の瞬間がこのお料理のクライマックスです!!
調味は卓上のおろしポン酢や塩コショウでご自由に。
お肉は柔らかく焼けていますが、味わい的には、まぁ肉を食ってるなと思えるギリギリのラインかな。
飯が余る心配が皆無なくらい、たっぷりな肉盛りなのに、単調な味わいが続くうちに、それほど嬉しくは思わなくなってくるから怖いわ。
やはり、焼き目の香ばしさや脂は重要なんだなぁ。
こちらは季節の限定丼、おろしわさびビーフ丼です。
安いおろしがちょこんと乗っただけで、だいぶ助かりますね。
他にもトッピングなどはありますので、ご検討ください。
なお、こちらは150gのSサイズ。
お肉もこれくらいが適量かもしれませんね。
ちなみに50gごとに刻んでのオーダーが可能なのですが、ほんとはMとの間に200gのサイズあるとちょうどいいね。
”牛の旨いやつ”という謎めくメニュー。
思わず頼んでしまいましたが、牛スネかなにかを細切れにして、チャンジャみたいに韓国味で和えたものでした。
どちらかと言うとつまみだし、一人分にはやや多いかな。
ただ、丼に飽きた時の味変に使えますよ。
この他、ドリンク等のサイドも安価な設定で頼みやすいです。
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