駅ビル、セレオに入るうどん屋さん。
移動の前に、何ぞお腹に入れておきたいのだけど、ほうとうが煮えるのをちんたら待ってる余裕が無い時・・・
富士吉田うどんで妥協しましょう!
専門店はアーケードの方でも1店見つけましたが、便利な駅ビルのレストラン街にも入っておりました。
本店は富士吉田の昭和大学近くの林の中にあるようですね。
学生大盛り無料サービスなんかは、そんな関係かな。
居抜きっぽい店内は、スペースを持て余してしまったようなゆったり環境なので、旅の荷物が多くても大丈夫。
うどんのバリエーションは多くありませんが、小うどん付きのからあげや生姜焼き等の定食メニューもありました。
いかにも観光ターゲットな冨士登山うどんは、肉キャベツという吉田うどんの基本に、天ぷらやわかめなどを加えた豪華版。
メニュー写真の時点で謎深かかった円盤型の物体は、ガッチガチに揚げた玉ねぎの天ぷらでした。
特徴は何といっても、ぶっというどんの食感!
麺というか、粉の塊を食いちぎってるようなハードな歯ごたえが魅力です。
ただ、汁や具は取り立ててうまいものでもないので、シンプル肉そばでいいと思うな。
いつかチャリンコで、吉田うどんの食べ比べをしたいんだぜ。
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