「洗濯船」のならびにできた家系ラーメン店。
以前、長者町1丁目にあった「永楽家」の関係みたいだよ。
通りの先に突如現れた赤い光。
なんぞやと思って、見に来たらラーメン屋じゃん!開店準備に全く気が付きませんでしたわ。
ここは大通りからすぐの場所とはいえ、何もない脇道なので、人っけはほぼありません。オープン直後だし、立派なお店なので、もうちょっと賑わっていいはずなのですが、滑り出しからガラッガラで、ちょっと心配になってしまいます。
つか、ここらに家系はいいかげん飽和状態だと思うの!
並盛ラーメン。オープン記念のトッピングサービスで味玉をもらっちゃいました。やったー!
生ガラを煮込んでとったというスープは、他と比較すると、あまり重くはない仕上がりです。あと、ほんのりな甘みが口に残るかな。
麺は頃合いの茹で加減。味玉はしょっぱ系で普通。チャーシューは燻香があるもので、程よい厚みと噛みごたえがあってよろしいです。
周辺にラーメン店ができる度に「鹿島家、終わった」と思うのですが、あのペラッペラが意外にしぶとく生き残っているのは、やはり立地アドバンテージ故なのかな?
少なくとも、お味はこっちの方が全然良いので、お忘れなく。
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