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米国から「Hostess 」のTwinkies

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皆さん、トゥインキーというお菓子をご存知でしょうか?

飽食のフロンティア、カロリーの母国、アメリカが生み出した商品。

巷では「決して腐ることが無い」とか、「核戦争をも生き残る」とか言われている強ジャンクなフードなのであります。

私青年も、かねてから憧れておった商品ですよ。

しかし、このグローバルな時代に、いつまで経っても輸入される気配が無ぇの! これって、国内業者が二の足を踏むようなヤバいものなの? そんなに??

これまで、各種輸入食料品店や、沖縄なんかも随分探してみたのですが、どこにも売ってなくてさ。これを買うだけのために米軍PXに忍び込みたいと思っていたくらいなのですよ。

そんなトゥインキー。唯一の購入ルートとして、アマゾンの得体のしれないマーケットプレイス業者が出品しているのを見かけてさ。どうしようかなぁと随分迷っておりました。

まぁでも、腐らないらしいし? 寒い冬のタイミングで、試してみるのが良いかなと。

せっかく送料をかけるのだからと、今回はカップケーキとのセット箱を購入しました。

1ヶ月くらいは待たされるのかなと覚悟していたのですけど、実際は、1週間ほどであっさりと届いちゃいました。

商品状態も全く問題なし。賞味期限も、永遠とまではいきませんが、4ヶ月くらい残ったものなので、安心です。

早速、震える手でつまんでみましたが・・・

うまぁ~いじゃーーーーーーーーん!!

一口目から絶対に身体に悪いって分かる背徳感!!

お口に広がるスウィートな風味がなんとも言えないわ。良き色に焼けたスポンジケーキの表面は、しっとり、というか、糖分でネッチリしてるのね。むろん、甘ぇ。

そこへショートニングのヌルいバニラクリームが追い打ちをかけてくるんだけど、これまた甘ぇぇ!!! 

一口かじるごとに、茶によるお祓いが必要になるくらいの罪深き味なのでありますよ。ただ、若干の塩分も感じられて、それが本来ベッタリなはずの甘さにキレを加えてるのです。

まさに圧倒的な力でねじ伏せるグレートアメリカのプロダクト。つまり、大好きってこと。

カップケーキの方もイイ。

アメリカンケーキミックスで作るようなチョコ生地に、チョコなんて色付け程度にしか入ってないんじゃないかという、糖分だけシュリシュリするコーティングがかぶり、中には同じくバニラクリーム。

やはり、ゲロ甘ぇ! それがいい!

私も幼少の頃の米軍祭で、大きなカルチャーショックを受けましたが、戦後、こんな豪腕で殴られたら、憲法も安保も黙って受け入れざるをえないよなって思うわ。

次はクローザーのブレンダが隠し食べてる Ding Dongs を買おうかな。つか、おんなじ味なんじゃねーかと疑ってるんだけど、どうなんだろ。

カルディやコストコあたりで、各種持ってきてくんねぇかな。

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