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西武秩父の「太田甘池堂」で古代秩父煉羊羹

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本店はお隣の小鹿野町にあるようです。

なんと220年前から羊羹を作っているという老舗なのよ!

秩父支店は市役所のお向かいにあります。

西武秩父の駅からも近いのですが、御花畑駅との連絡路からは死角になる関係で、せっかくのキレイなお店が観光客の目には触れづらいのが惜しいところ。

商品はどこでも扱っているわけではないので、お忘れなく立ち寄りたいですね。

試しに一人分サイズの羊羹を買ってきました。

左から本煉、田舎、柚子の三種類。

こちらでは主力たる本煉羊羹が白いのです!

かの「駿河屋」の煉羊羹もベースは白インゲンらしいし、もしかしたら古い時代では小豆よか一般的だったのかもしれんよね。

小倉の粒感がある田舎も良いっす。ただ、やはり一番おいしいのはこの本煉よ。

どことなく透明感がある仕上がりで、噛むといんげんの風味と粒子感。蜜が滴るような甘みがベタつかず、すっとしてるのが良いな。

ひとくちサイズはお土産に扱いやすのだけど、もうちょい食べたい感があるので、今度はぶっといのを買お!

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