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富士吉田「リーベン古奈家」のほうとうまんじゅう

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道の駅で変わったお饅頭を購入しました。

作っているのは、富士吉田市内にある旅館みたいよ。

いやね、ほんとは昨日見かけた酒まんじゅうを買いに寄ったのです。

そしたら今朝はひとっつもならんでねぇじゃんか!! 

入荷前なのかと、しばらく粘ってみたのですが、結局、お目見えはせず、もうガックシ。

富士に宿る神様の「糖質お控えなはれ」という声が聴こえてくるような気もしますが、んなもん、すでにぶっというどんを食いまくってるし、お土産にも買ってる時点で意味がないんだよ! ぺっ!

無駄に高まっていた饅頭熱を、お隣にならんでいた商品にぶつけてみました。

”道の駅限定 新名物”と書かれたポップが逆に怪しくもありますが、山梨名物のほうとうをお饅頭に仕立てたものなんだそうな。

分厚い皮の中には、甘味噌をまとった人参やかぼちゃ里芋、大根の角切り。正直、若人が心ときめくおやつには見えませんね。

しかし、悔しいけど私はオジサンなので、これはこれでアリなんだな。根菜の甘みがあんになるという素朴なところが逆に新鮮でおいしかったよ。

ずっしりとした皮はわりとしっかりした食感で、蒸さずにそのまま食べてどうかなと思ったのだけど、買ってすぐなら全然OK。ただ、一個でも腹持ちが良すぎるため、うどんを食べまわる前に手を出すことなきよう、くれぐれもご注意くださいよ。

以上、うっかりさんより。

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