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秩父・武州中川の「荒川そばの里」で長瀞茶など

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駅前にある「JAちちぶ」の荒川農産物直売所です。

中間地点である「ちちぶ花見の里」に向かう際にどちらの駅で降りれば良いのか?

大きくは変わらないかもしれませんが、平坦で比較的歩きやすいのは武州中川駅からのルートだと思います。こっちにはJA直売所もあるしね!

ただ、こちらは農産物直売所としては比較的小ぶりで、観光客というよりは近隣のお客さん向けなんだと思います。

埼玉県では麓の狭山のお茶が有名ですが、秩父の山間部でも茶葉が栽培されていたんだね。

この直売所でもいくつかの農園のお茶が販売されておりました。

地域FMの娘が「うちの実家は茶農家なんです」ってわりにお茶については頓着しないユルトークをしてるのを聞いて、秩父茶を初めて知った経緯。栽培量は多くなく、主に地元で消費されているらしいよ。

御花畑駅のすぐ近くにある「慈眼寺」は ”め” のお寺として知られているらしく、メグスリノキを配合したゆかりのお茶や飴がお土産屋さん等で売られております。

私も目が悪いのですが、それ以上に頭が悪いのを、なんとかしてほしいなと思います。仏様よ。

ちなみにお隣には「あらかわ亭」というそば処が併設されており、むしろこちらの方が主役なのかもしれません。

直売所の建物には、そば打ち厨房が設置され、地域の匠が何人かで、グイグイとそばを打っている姿も見えました。たぶん、おいしい。

でも、お昼にはまだまだ時間が早くってさ! 次回以降の宿題よ。

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