岩畳通りにある軽食屋台。
ご当地には、なんぞキノコガラスとの縁があるのかしらと思ったら、”ガレ”はエミールの方ではなく、ガレットのことだったのか。
長瀞駅から岩畳に至る観光商店街には昔ながらのお土産屋さんやお食事処が多いのですが、こちらは比較的モダンなお店の一角に入り、繁盛している様子です。
ソーセージをガレットで巻いたガレドックが主力商品。
券売機で会計をして、注文を受けてから焼き始めるので、できたてのアッツアツがいただけますよ。調子に乗って、がっつくと火傷しちゃうから要注意ね!
ガレットはそば粉を使ったものではなさそうで、通常のクレープよか厚みがあり、たっぷりモッチリとした食感が特徴です。
そこに燻製チーズがトロけ、ソーセージかパキュとなるんですから、まぁ不味くなりようがないのよ!
一応、ソーセージの中に味噌を練り込んでご当地名物の味噌豚風になってるらしいのだけど、食べた感じはチーズの風味のほうが強くて、それっぽさはあんま感じないかな。
サイズは二種類あって、これはレギュラーサイズ。細巻きなので侮ってると、けっこう食べでもあるので、味見程度ならミニサイズの方もご検討ください。
他に味噌豚そのものを巻くメニューもあります。でも、やっぱし、このソーセージの方が旨いかも!
たぶん、一緒に売ってる地ビールと合わせるとメッチャ捗りそうなお味よ。
コメント一覧