今年のクリスマスは週末と重なったこともあり、横浜駅の商業施設は、まぁとんでもねぇ混雑でしたね。
ケーキなどは一年で最もマズくなるタイミングですし、年末年始にかけて、鶏肉類も高騰していく中で、いかにこの狂乱イベントと距離を取るかが問われるのです。
寂しい身の上で中年を迎えてしまった私だけならば、12月25日はリヴァイ兵士長の誕生日ということで、とりあえず掃除でもしとくかなとスルーできるんだけどな。
ローストチキンについては、コストコ等でデケェのが買えれば、いっちょ焼いたるかという気合も入りますけど、近所のスーパーのは小っちぇからな。買ってきた方が手っ取り早いのかも。
「ディーン&デルーカ」はクリスマス関連の諸々をネットショップを通じて事前注文できました。当日店頭のとんでもねぇ行列を目撃して、失神しかけましたが、幸い予約分は別窓口となっており、すんなり受け取ることが出来たので助かったわ。
程よい塩味。表面は甘辛スパイスなソースが塗られ、ナッツが散らされております。サイズとしてはたっぷり4人前くらいかな。こんがりと柔らかく焼けておりましたね。
牛や海老と違い、殊更な高級感はありませんけれど、鶏自体がまずまずおいしいので、むしったものをシンプルに食べてもイケますわ。
深夜のモニター前でふと「ローストチキンだけじゃ、足んなくね?」という不安がよぎってしまう点は、なんともデブらしいメタボリカルな認知の歪みといえます。
いやいや、丸鶏だけでも逆に余るくらいだったからね!!
バターミルクフライドチキンも4人前相応。とりあえず、こちらにはポテトとコーンブレッドが入るので付け合わせ枠ということにしておきましょう。
バターミルク漬けの胸肉を割いたもので、お肉は柔らかく、衣の食感もそれなりに残っております。お味はそのままでもイケますが、ナッツベースのピリ辛ダレが付属しており、それにディップしてもいい感じだったわ。
ただ、庶民の好みとしては、やっぱケンタだなっ! さすがにこのタイミングではクルーが気の毒で近づけないけど、お正月にはケンタ重を買いたいよ!
これらお惣菜については、いかにうまく温め直せるかというのが、一つの課題。
手引を見る限り、昨今ではオーブンではなく、レンジを使う形が主流みたいね。そうすると、大きかったり、量が多かったりでは都合が悪く、一旦下げて、取り分けてから温める流れが良さそうです。
どうせなら買って出しで済ませたいけど、結局メンドーなんだわ。
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