仁王門通にあるお団子屋さん。
その人気は相変わらずですね。
香ばしい匂いにつられた人々が次々に購入列に加わっていきますよ。
でも、心配しないでください。その場で少量食べる人がほとんどだし、爺さんや父さんが手際よくバンバン焼いているから、行列ができていても、そんなに待つことはなさそうです。
こちらのお団子はとっっても柔らかいのが特徴。
程度の差はありますが、歯ごたえよか柔らかさを好む傾向は、やはり名古屋人器質なんじゃないかなと思うのです。
焦げ目サクサクで香ばしいみたらし団子は、関東のそれとは異なり、さらりとした醤油主体のタレにくぐらせて焼いたご当地風。
きなこ団子も旨いよなぁ。風味良いきな粉に砂糖が混じっていてシャリシャリした食感です。
どちらを選ぶべきか? この場合は両方食べるのが正解!!
私達は何のために二本の手を持って生まれてきたか? もちろん両手に旨いものを持って交互に食べるために決まってるじゃん!
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