稚児橋のたもとにある天明元年創業の和菓子屋さん。
さくらももこの実家の方に茶をしばきに行ったんだけど、コロナでイートインをやめちゃったらしく、 なんとなく気まずくなって、お土産も見ずにトボトボ戻ってきたのです。
そしたら、帰り道に河童印のカワイイお店がありました。
河童が出るのなら手に持った胡瓜がしょっぱくなっちゃいそうな巴川なのですが、どうやら橋の渡り初めに現れた不思議な子供が、河童のつかいだったのではというドラマの薄い伝説があるんだそうな。
そんな経緯で、こちらの商品も河童モチーフを押し出して展開しておりました。
河童まんじゅう、左からごま、こしあん、みかん味。
か・わ・い・いーーー
老舗はどこにいったのだというポップなお菓子であります。餡の甘味は控えめで、底の皮が紙にくっついちゃう感じだったわ
ちいちい餅というのが、従来の名物なのかな?
なんだか面白い名前だな、地井武男が散歩に来たのかな?と思ったら、ネズミ型に仕上げた清水伝統スタイルの大福なんだって。
なめらかなお餅の中にこしあんを詰めたもので、どちらも女性っぽい感性というか、どことなく優しいタッチのお菓子でしたよ。
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