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京都市役所前の「梅園 三条寺町店」で寺町点心

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商店街を結ぶ寺町三条のカーブに建つお店。

河原町に本店を構える昭和2年創業の甘党茶屋です。

三代目となる娘さんが参画して以降、小洒落たカフェや和テイストの洋菓子なども展開しつつ、話題になることが多いお店ですよね。

こちらはその5つ目の支店で、もともとは食堂だった建物から諸々引っ剥がしてみたら、なんともレトロな姿が出てきました的なリノベーションでもって、すこぶる雰囲気のあるお店に仕上がっております。

この日は夕食後のお茶に立ち寄ったのだけど、まだ閉店まで1時間弱あるにも関わらず、すでに閉める気満々だったバイト嬢たちが、めっちゃんこガッカリしてるのがあからさま。

そして終始のローテンション対応よ。

いや、知らんがなっ! こちとら甘いもの食べなきゃ死んじゃうデブなのよっ!

寺町点心は名物のみたらし団子とミニあんみつに、わらび餅や栗の甘露煮がつくプレートです。

楽しい内容なのだけど、団子は固く口に残り、寒天は水切りできてないし、渋皮煮やわらび系も並かぁ。

こちらは栗渋皮煮とわらび餅入り特製あんみつ。

パーツ的には全く代り映えがしないのだけど、仕方ないのよ。もう片付けちゃったのか、メニューも諸々売り切れとなっており、あんまり選択肢がありませんでした。

あんこは黒蜜かけても邪魔にならないような田舎風ウェット。ただ、やっぱり水っぽいな。

甘味はだいぶやる気ない仕上がりで、残念でしたね。

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