愛媛フェアにあわせ、横浜そごうの「お食事ちゅうぼう」に期間限定出店しておりました。
今治のご当地グルメである、焼豚玉子飯。
永遠の玉子ラバーな私にとって、いつか食べ歩きたい憧れのメニューなのです。
今回やってきた「白楽天」は今治市にある中華料理店。
焼豚玉子飯は修行先のまかないから生まれたものなんだそうで、すでに閉店した元祖の味を受け継ぐ、定番店の一つらしいのよ。
ステキ!
私は玉子は一日一つまでという暗黒迷信時代に育った庶民なので、目玉がその名の通り2個つくだけでも、なんだかすげー贅沢に感じてしまうのですよ。
黄色を綺麗に出すべく、片面のみさっと焼いた状態がイイよね。
まずは一玉潰しつつ、黄身を絡めながらいただくのですが、・・・甘ぇなっ!
焼豚のタレらしいのだけど、うなぎのを更にサラリ甘くしたような安易なタレが、わりとダクダクにかかってて。他にスープなり薬味なりもつかないから、この甘みを緩和しずらいのよ。
焼豚は脂っ気のない噛み締め型。たっぷりのコショーでもって、かろうじて引き締める感じでした。
特設店なので仕方ないのだけど、だいぶ待たせつつ、全体的に熱がない状態ででてくるのもなぁ。
これは麺のお供に半丼で十分かも。今治旅行は遠のいたわ。
コメント一覧
これを食べる為だけに今治に行こうとしてたので催事初日に意気込んで行ってきましたが、やたら甘いタレをかけた卵かけご飯でしたね。
焼豚の脂と卵が!って勝手に想像してました。
>kaoさん
我々の期待が過剰だったのかもしれませんね。
今治在住ですが、ここの白楽天の焼き豚玉子飯は、甘くて胸焼けがしてきますね。今治市内にあちこち中華店ありますが、他店はさほど甘くなく美味しいです。ここのは一度でいいでしょう。
>匿名さん
その情報に救われた!
他店に期待できるなら、焼豚玉子飯巡りしてみたいなぁ。