ぎなん通りにあるぜんざい店。
こちらも戦後まもなくに創業した古いお店なんだって。
中洲とを繋ぐ水車橋の袂に立地します。
周辺は完全に飲酒街なので、なにかと肩身が狭き我々右党にとっては、貴重なオアシスといえましょうね。ただ、旅の婦女子らが続々と入店してくる中で、太ったオッサン客はやや暑苦しかったかもな。
店内はこじんまりとしており、重ねた年月が木目に塗り込められているような味わい深き環境。お姉さんが、しっとりと対応してくれましたよ。
大盛りぜんざいというメニューに、甘デブとしての器が試されているような気もしましたが、いやいや、普通盛りで我慢できますとも!!
やはり、こちらのぜんざいもガッリツ甘い仕上がりです。
ただ、小豆はホコホコ、小さなお餅も香ばしく炙られており、川端のものよかだいぶ丁寧なお味。
甘いもの食べたなぁという満足満点な、旨いぜんざいでした。
コメント一覧
そーなんです、川端よりも中洲! ぜんざいはだんぜんこっちです。
駅からけっこう歩くけど歩いた価値ありますわ。
>あおきさん
良きお店でした。