櫛田神社参道近くの上西町通りにあるうどん店。
昭和元年創業となる古いお店なんだって。
街場の気取らないうどん屋さんなのかと思って入ってみたら、店内にはずらり酒瓶が列んでおり、昨今はどちらかというと居酒屋的な営業を志向しているみたいでした。
うどんは夜の時間も注文できたのだけど、飲みの締め用だったのかもな。
こちらもやはり茹でおきのものを使うらしく、やや細め柔めなうどんです。
自家製麺だと書いてある記事もあったんだけど、それっぽさはよくわからなかったな。
節やアゴなどからとられた汁は、黄金に透き通り、わりとコクを感じる仕上がりでした。
薄くプリプリな丸天はほどよく出汁をシュンでいて、おいしいわ。
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