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横浜中華街の「老維新」でたけのこまん

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大通りにある中国雑貨店です。

従来、片手間に行っていた中華饅頭の店頭販売は、名のあるお店の商品よかアピールするはずもなく。

これに引っかかるのは、よほど土地勘の無い観光客のみといった状況でしたよね。

それが、パンダまんのプチブレイク以降にだいぶ様相が変わってきました。

現在ではキャラクター型の細工饅頭を主力に据え、様々な商品を展開して人気を博しております。

なんてったって、カワイイもん!! 中華街に遊びに来て、パンダまん食うのは全然アリよ!

さらに昨今は月替りのお饅頭まで手掛けているみたの。

5月限定発売となるたけのこまんは、社長が掘ってきた都筑産の筍を使っているんだってさ。

いやいや、そんな地産地消路線でしたっけ?とツッコミを入れつつも、スルーはできませんでした。

お饅頭は中華街標準からするとやや小ぶりなサイズですが、むしろ食べ歩きにはちょうどいいと思う。

もろもろ一緒くたに蒸しているせいか、もっちり皮にはやや雑多な風味が残ります。餡は我々にも馴染みのある醤油系しっかり味で、その名に偽りなくゴロリ角切りされた筍もいくつか入っておりました。

この姿だけでも十分に観光価値がありますけど、それだけではないようで、お味も馬鹿にしたもんじゃなさそうよ。

もちろん作ってる工場が偉いんだろうけど。面白いお饅頭が出てきたら試す価値はありかもな。

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