地階アミュプラザ側出口にある菓子コーナー。
めんべいは、比較的新しい福岡土産の定番です。
”味のめんたい 福太郎”で知られる「山口油屋福太郎」の製品で、ようは生地に明太子を混ぜて焼いたタコ煎餅なのよ。
最近では九州各地のご当地色を取り入れた商品等、様々なバリエーションが販売中。
博多阪急の限定で、ちょっと豪華な素材を使った、プレミアムめんべいが販売されておりました。
一番人気は、意外にもホワイトチョコ味らしくてさ。
はたして明太子とチョコを一緒に食べて旨いものなのかと、チョコっと気になったものの、あいにくの売り切れで、ある意味助かったわ。
結局、ウニとチーズという間違い無さそうな品に落ち着きました。
食感はバキッとだいぶ硬く、おやつというよりは、チビチビ酒のあてにでもするのがいいのかも。
プレミアム素材もそれほどの存在感はなく、そもそも明太すら、さして目立たないからな。
めんたいメーカーとしては、売れ残りを処理できる利点もあるのかもね。常温で日持ちするし、甘くなくて、カサがあって、お手頃値で。お味というよりは、お土産に求められる要素に上手いことハマった結果の流行なんだろうな。
その他店舗では、カップに入って売られるな割れめんべいも人気みたいでしたよ。
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