任天堂の近くにあるラーメン屋さん。
京都ラーメンを代表するお店の一つらしいのよ。
この系統だと「新福菜館」「第一旭」ばっかしだったので、
一度は寄ってみたいなぁと思っていたとこ。
夜空にきらめくネオンがなんともガテン系な佇まいだね。
私が寄った際はパラパラの客入りだったのですが、
やっぱ近くにある工場や物流系のお客さんがたくさんやってくるのかしら。
店内には幅狭な長~いカウンターが設置され、店員さんの数も多いよ。
サイトを見たら手広くチェーン展開もしており、
京都ラーメンのスタンダードとして近畿では名を馳せたお店みたいです。
値段もリーズナブルな設定。
シンプルなラーメン。
見た目はドンピシャだよね!
ペラペラのチャーシューと九条ねぎ、もやし。
そして、この豚骨醤油のスープが・・・・えっらくしょっぱい!
あっさりというか、ボディも薄いような印象で、いまいちなんだなぁ。
なんだ?これがデフォなのか?
特製ラーメンはメンマが乗っただけでなく、多少大盛りになってるのかも?
聞いてみなかったので、よく分かんねーわ。
固ゆでにしてもらったはずなんだけど、
せっかくの細ストレート麺がかなりダルめの茹で上がりで残念。
製麺所が直営しているのに!!
そして・・・薄しょっぱい。
小ぶりな餃子は値段も安くて、実はこれが一番旨かったかも。
ほっとしたよ。
もしかしたら、嗜好の地域性の壁にぶち当たってしまったのかもしれないが、
はるばるやってきたわりに実りのない結果で、いつも通りにしとけばよかったなぁという後悔。
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