入口近くにある人気店。
梅田周辺でたこ焼きが食べたくて、検索したお店よ。
つーか、ここくらいしか引っかかってこなかったのでほぼ一択なんだよね。
ガード下に広がる怪しげな庶民窟。
巨大なオフィスビル、こぎれなショッピング施設の影で、
大阪のロクでもなさが、いかんなく発現された飲食横丁。
どこが”新”なのだ!新梅田食道街!
どの店からも濃厚すぎる加齢臭がダダ漏れだから!
さておき、このお店は行列が途切れない人気店なんだって。
この日もやはり混み合っていたのだけど、
店内では猛烈な勢いでコロがしているので、思ったよりも待ちませんでした。
店の前に中国の登山道のように狭いカウンターがあるので、
そのままいただくことも可能ですよ。
背後の人通りも半端ないけどね!落ち着かねぇ!
ねぎたっぷり!
たこ焼きが見えねーーー!
このインパクトで売ってる部分もあるかもね。
でも、さすがの本場。内容も上々ですよ。
カリッと感は弱いですが、焼き込むよりも中トロ感を重視した仕上げみたい。
おいしいですわ。
もちろん焼きたてで出してくれるのだけど、
ネギが熱を奪うのか、比較的冷めも早いかも。
急いで食べきってくれ!
第一、どう食ってもネギが大量に余るので、
最後はねぎだけ頬張ることになる!口がネギっぽくなるから!
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