市場通りにある広東料理のお店。
今回は手前の売店の方のお話な。
中華街らしいお土産を探す際、
まず思い浮かぶのは中華菓子だよね。
大通りをちょっと歩けば、
いろんな商品が目に入ってくると思うのだけど、
あえて路地に入ってみて欲しい!
地元で昔からお菓子の評判が高いのはこちら。
今はチョイ高級なお料理屋さんもやっているのだけど、
元々はお菓子のほうがメインで、確か中華街初のお菓子屋さんだったお店だよね。
店に入っての対面販売だから、やや敷居の高さはあるのだけど、
お菓子はひとつからでも購入可能。
値段も手頃なので、安心して入ってみてね。
黒餡とココナツ餡の月餅が入った盛り合わせ。
ほどよい価格の割に充実度は高いと思う。
とりどりのお菓子は異国文化の珍しさを感じつつも、
我々が普通に違和感なく食べられるおいしさ。
最近、どこの中華菓子が旨いのか、
気をつけて食べてみているのだけど、
やはり、ここの商品は良い感じだ。
お菓子としておいしいのはもとより、
さり気なく、他所にはないそれっぽさが漂っているんだよね。
やはり老舗ののれんは伊達じゃねーなと思うよ。
いろんな木の実が入っている焼き菓子、玉帯糕が名物だけど、
それに拘る必要はないと思う。
どれも上品においしいので、
いろんな種類を買ってみた方が楽しいと思うよ。
卵の風味が楽しめるマーライコーもいい感じ。
大手と違って、脱酸素剤入れてパックしたりはしてないけど、
中華菓子は比較的日持ちもするし、お土産には問題ないと思う。
箱詰め意外にもお得なパック袋商品や中華まんのお土産もアリ。
ぜひ立ち寄ってみてほしいな!
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