加賀町警察の向かいにある肉まん屋さん。
前に酔華さんとこで見たメニューが食べたくて、寄ってみたんだ。
各種点心の店頭販売がメインのお店。
中で簡単なお食事も出来るみたいなのよ。
たまに中で食ってる人も見かけるんだけどさ、
家族か、お客か分からないようなチャイナ風景なので、実に入りづれぇ!
正直、一般人へのハードルは熊井ちゃんの身長並に高いと思う。
この日も外部からのお客は私だけ。
隣席では子どもたちが中国語版スポンジボブを鑑賞中。
後から来た小姐は、現地語で何やら会話しつつ、豆乳なんかをすすっていたわ。
こんなベタな観光地のまっただ中にあって、
中国文化圏が全く揺るがないのがすげーとこ!
店内メニューにはビーフンとか芋団子とかそれっぽいもんが並ぶ。
しかし、中国フォントの中国語なので、私にはまったく解読できなかったけどな・・・
拌麺と雲呑のセットはお得価格。
これは写真付きだったので、楽に注文できたんだぜ。
拌麺ははじめ、透明な塩スープに麺が乗せられた状態で出てくるの。
底の方に胡麻ダレが隠れているので、箸でグワングワンかき混ぜるとこうなるぞ。
うちでも作れそうなもんなんだけど、私、こういうの大好き!
雲呑もやっぱうっすら塩味の簡単スープに浮かんでやってくるよ。
2つ食べて、ちょうど1人前くらいのミニサイズだね。
奥のは紫菜餅。
ガッチリ固めに焼かれた中華版お惣菜パン。
店頭で売ってたのを温めてもらったよ。
紫菜ってのは海苔のことなのかしら?
豚肉と一緒にたっぷり入って福建漁村ぽい風味?
なかなか珍しいお味だわ。
こういう屋台系のもんって、中華街でも食べられるお店は少ないんだよね。
メニューは読めないんだけど、
解読出来ればもっとステキなもんが隠れているのかもしれん。
また、中華街開拓者達の後追いをしようと思う。
コメント一覧
>一般人へのハードルは熊井ちゃんの身長並に高いと思う。
2013年の投稿ということは、まだ176cmと言い張っていた時期ですね~。
実際は182cm~184cmで、「うん、知ってた」というのがヲタの相違ですよね。
>臣。さん
多様性ですな。
ただ、ステージ作る人は同じ枠内に収めるのが大変だったと思う。
カメラマンさんが御苦労なさってるのはよく存じ上げております。
だってメンバーが「フレームに収まらない」と言いながらそれを楽しんでネタにしてましたので(笑)
>臣。さん
長身アイドル、良いと思います。