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秋葉原の「サンボ」で牛丼

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皆さんご存知、アキバのソウルフード店です。

日本一の電気街、電脳タウンであった秋葉原の街も、
時代とともにめまぐるしく様相を変えていますね。

昔と違って、すっかり買うもんが無くなっちゃったので、
超久々の訪問になりましたよ。

私は帰ってきた!

この・・・この・・・

いや、なんなんだ。この街にある全てがキモい!
街を歩く老若男女全てが、クソキモい!こんなことってあるか?

これも地球温暖化の影響なのでしょうか、
しばらくぶりに訪れた街のキモ度はさらに上昇したように感じます。

だって、外国人すらキモいんだもの!
通りでキモいワールドサミットが開かれているような雰囲気ですよ。

もっとも、生まれながらにキモい私なぞは、
枯れ葉に潜むマルムネカレハカマキリのように馴染みまくって怖いくらいですが。

さて、なにはなくとも駆けつけサンボでしょう。

店頭には分かりやすい券売機。
ババアによる鉄血接客もなくなり、普通のお店に近くなってきましたね。

次々と吸い込まれていくヲタク達。
食に何らこだわりなく、手っ取り早く腹が膨れれば良いという文化が哀しいな。

このパスっとした紙肉の安い味。
アクをとってないようなザラザラ蛮族な舌触り。

あれれ、こんなだったけか。
もうちょっと旨げな印象だったんだけどな。

私もすっかり歳をとってしまったということなのか・・・
これにむしゃぶりついていた、かつての思い出が次々に去来してきます。

そして、そのすべてをゴミ箱に躊躇なく叩き込むよ!

ちなみに味付け自体は強くないので、生卵は悩むところ。
シンプルに紅しょうがだけでいいのかもね。

蕎麦屋文化の親子丼やかつ丼と違い、
牛丼というのはどこか大衆下卑た風合いをまとうもの。
場末感という部分では忠実なテイストなのかもしれませんね。

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