美鈴

コロナのせいで、市外に出る機会もほとんどなくなってしまいましたね。気候の爽やかなこの時期に鎌倉あたりをのんびり散歩したいなぁとも思うのですけれど、せめて親族のワクチン接種が終わるまでは、もう少し我慢と...

小町の住宅街にあるお菓子屋さん。「横浜そごう」に定期入荷しており、久々にタイミングが合いました。寒天を使った夏らしいお菓子ですね。二つ三つと続けて手が伸びるようなものではなく、一つ食べれば満足してしま...

鎌倉でオススメの和菓子屋さん「美鈴」当サイトでも、前に月替り12種類のお菓子をレポしたわけですが、それとは別に桜餅、おはぎ、花びら餅等の期間限定品が存在します。いずれも販売日が限られているので、きっち...

美鈴の12月を味わうシリーズ。今回で、ついに最終回となりました！まずは2月のお菓子、をさの音です。詩は「おさの音や 両手に雪を 受け止める」モチーフは巻糸なのか、機織りの時にシュッと滑らすアレなのか、...

寶戒寺の脇にあるお店。鎌倉で和菓子といえば、こちらのお店に行き着くわけですよ。たまに横浜駅のデパートにも入荷したりするので、こちらに来るのも超久しぶり。つか、鎌倉自体が久しいしな。お店は普通の住宅地の...

宝戒寺近くのお菓子屋さん。まぁ、月一くらいは鎌倉に出かけるようにして、月替りお菓子を制覇してみようかなと思い立ちました。続けられるか不安なんだけどね。四月のお菓子は新緑清々しい蝶の谷戸であります。箱に...

「美鈴」の月替りを食べつくせ企画。6月のお菓子は青梅です。詩は「六月　梅の実がふれあい　古代の露を　ふりこぼしたり」前回、読めねぇ！と書いた味のある筆文字ですが紙の端っこにタイプしたものがしっかり印字...

美鈴の月替りを食べつくすシリーズ。８月のお菓子は吹雪です。ワシントン条約制限下で設計された、世界中を驚愕させたクラスを超えた特型駆逐艦の1番艦ではありませんよ。私がやっつけちゃうんだからっ！敷居の高そ...

「美鈴」の月替りを食べつくせ企画。 １０月のお菓子は栗羊羹です！詩は「秋そのものが栗であり 栗そのものが秋でもある ひと粒の栗の実の中に 涙の味がこぼれ落つ」秋＝栗＝秋方代さん、初めての名フレーズが炸...

宝戒寺の近くにある和菓子屋さん。月替りのお菓子をいただくシリーズです。１２月のお菓子はこがらし。詩は「いちめんの 土に咲いたる 天の霜　三千の威儀 とどこりなし」方代さんは”三千世界”て言葉が好き過ぎ...