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平塚の「杵若」で不老

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黒部丘にある和菓子屋さん。

七夕の際、市民プラザに設置されていた
平塚名品ブースで購入したものです。

平塚土産・・・といってもなかなl思い浮かばないもの。

こうして集客規模がデカいイベントに便乗して、
地元の産品をしっかりPRすれば、観光客も助かりますよね。

気になったのが、この不老というお菓子。

お店のことも含め、全く知識がなかったのですが
菓子博でも華々しい受賞歴があるみたいですよ。

なにやら120年の歴史がある品とのことですが、
お店は創業60年ほどなので、どこかで再現復活させたってことかな?

キューブ状のアンコを両口屋のような焼き皮で挟んだもので、
確かに古式ゆかしい感じがするお菓子です。

赤文字が小倉、緑が抹茶餡。

サイズはそれほど大きくはないのですが
バランス的に餡がかなり多く、さらに砂糖がまぶされているので、
しっかりとした甘みで攻めてきますわ。

個別パッケージで日持ちするようにもなっており、その辺も不老なのですが、
風味に関しては老いてしまうことが避けられず、すごく残念なポイントです。

もし、作りたてが買えれば、印象もまた違うのかなって気もします。

おまけで「富田豆店」のお豆。

今もこいつをボリボリしながら打っているのですが、
だんだん商売が小さくなっているようで寂しい限りですね。

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